使っているサービスの流出の公表を見て、やることを決める
ニュースや公式のお知らせで、自分が使っているサービスから個人情報が流出したかもしれないと知った人が、パスワード変更・ログイン履歴の確認・退会するかどうかを順番に決めたいとき
使う人: 大学生・専門学生・社会人(若手・中堅)・フリーランス・副業 ほか
個人情報の漏えいや不正アクセスの公表が続いています。このページは、最近の公表42件を公表日・件数・流出した項目・出典つきで並べ、使っているサービスが含まれていないかを探せるようにしました。あわせて、主なサービスのログイン履歴の確認・パスワード変更・2段階認証・アカウント削除の公式ページと、流出を知った時にAIでやることを整理する頼み方をまとめています。

メールやSMSのリンクは押さず、公式サイトやアプリを自分で開いて、お知らせを読みます。
そのサービスと、同じパスワードを使っているサービスを変えます。メールのパスワードは最優先です。
見覚えのないログインや端末があれば、ログアウトさせて、乗っ取られた時の手順へ進みます。
パスワードが漏れても、それだけではログインされにくくなります。
カードや口座の明細を確かめ、その会社を名乗るメール・SMS・電話の連絡はいったん疑います。
各組織の公表(公式の発表が見られない時だけ報道)をもとにしています。すべての公表を集めたものではありません。各カードの下から、そのサービスを使っていた人がやることをAIで整理できます(サービス名と項目が入った状態で開きます)。
42件(公表日の新しい順)。件数は各組織の公表値で、「最大」「可能性」などの但し書きは下に書いています。
206万件
最大約206万件(えきねっと会員最大約167万件+大人の休日倶楽部会員最大約39万件)・可能性。会員向けメール配信に使う外部サービスへの不正アクセスの影響
出典: JR東日本、「えきねっと」など206万件漏えいの可能性 - Impress Watch (watch.impress.co.jp・報道)
643万件
最大約643万件(会員番号の件数で、実人数ではない)・可能性
利用者へのお願い(公表): 同社グループを装う不審なメール・SMS・電話に注意。身に覚えのない連絡のURLや添付を開かず、個人情報や認証情報を入力しない
出典: 不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ (ssl4.eir-parts.net・公式)
1,464万件
約1,464万件(うちハッシュ化パスワードを含む約413万件)。別件で業務管理システム17,780件(返金先口座情報など)、バス予約約12,000件の閲覧も公表
利用者へのお願い(公表): 会員はパスワードを変更(同じパスワードを使う他サービスも変更)。予約履歴とカード明細を確認。同社や金融機関を装う不審な連絡に注意
出典: 不正アクセスによるお客様情報の流出に関するお詫びとお知らせ (skyticket.jp・公式)
30万7,000件
推計約30.7万人分(うちメールアドレスを含む約12.6万人。同社従業員・デモアカウント約4.2万人分を含む)。利用企業のコミュニティも影響を公表
出典: コミュニティサービス「Commune」「Commune for Work」に不正アクセス、推計約30万人の個人情報が漏えい - INTERNET Watch (internet.watch.impress.co.jp・報道)
215万5,345件
ローソンID 215万5,345件(漏えい確認)。別にローソンアプリ予約26件(氏名・電話番号・クレジットカード番号の一部)
利用者へのお願い(公表): ローソンIDの登録先への不審なメール・SMS・電話に注意
出典: 第三者による不正アクセスに伴う個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ (lawson.co.jp・公式)
863万1,000件
お客様情報約863.1万件+従業員約9.3万件=約872.4万件(漏えいのおそれ)。委託先の社員の端末がマルウェアに感染
利用者へのお願い(公表): 不審なメール・SMS・電話に注意し、身に覚えのないリンクや添付を開かない
出典: 委託先における個人情報漏えいのおそれについて (dkkaraoke.co.jp・公式)
10万件
約10万名分(可能性)。委託先のサーバへの不正アクセス。問い合わせ欄に口座・カード情報を書いた場合はそれも対象
利用者へのお願い(公表): 同社や関係者を装う不審なメール・SMS・電話に注意。個人情報を提供せず、添付やURLを開かない
出典: 委託先事業者に対する不正アクセスによるお客様情報の漏えいの可能性について (citizen.co.jp・公式)
件数は公表なし・調査中
事象1:アカウント名等687件、事象2:暗号化パスワード等313件、事象3:保存データ(写真・文書など)15,382件。管理者用アカウントの認証情報を不正取得された
利用者へのお願い(公表): 身に覚えのないログインやアカウントの異常、なりすましと思われる接触に注意
出典: 「楽天ドライブ」、不正アクセスにより約1.5万アカウントのデータなどが漏えい - INTERNET Watch (internet.watch.impress.co.jp・報道)
1,078万8,963件
登録10,808,784件のうち10,788,963件(漏えい確認)
利用者へのお願い(公表): 不審なメール・SMS・電話に注意し、身に覚えのないリンクや添付を開かない
出典: 『焼肉きんぐ』公式アプリ 会員管理システムへの第三者からの不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお詫び (monogatari.co.jp・公式)
各サービスの公式ヘルプへのリンクです。削除(退会)は元に戻せないことが多いので、注意書きを読んでから進めてください。
削除の注意: 削除前にデータの確認・ダウンロードを案内。YouTube・Google Playで購入したコンテンツは使えなくなる。一定の時間が過ぎると復元できない場合がある
削除の注意: 会員情報などはすべて削除され元に戻せない。au PAY 残高があると解約できない。通信サービスなどは先に解約が必要
削除の注意: ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOを契約中や、IDで加入中のサービスがある場合は削除できない
削除の注意: データとコンテンツが完全に削除される。受付から30日間は凍結期間で、その間ならサポートに連絡してキャンセルできる
確認日 2026年10月9日。ページの場所は変わることがあります。見つからない時は、各サービスのヘルプで「パスワード変更」「ログイン履歴」「退会」と検索してください。
公表値(「最大」「可能性」を含む)。実人数と違う場合があります。
上場企業とその子会社が公表した個人情報の漏えい・紛失事故。人数は延べ(人分)。2026年は100万人分以上の事故が10月5日時点で10件(2025年は通年で6件)(速報)。出典: tsr-net.co.jp
合計178件(残り2件は区分の記載なし)
個人情報保護法26条1項にもとづく報告の処理件数。件数は報告の数で、漏えいした人数ではない。2024年度は給与システム事業者へのランサムウェア攻撃1件に係る報告2,745件を含む。2026年4〜6月は5,451件(民間)。出典: 個人情報保護委員会 年次報告
フィッシング報告件数はフィッシング対策協議会の集計(警察庁資料で引用)。2025年の不正送金は手口の約9割がフィッシング。出典: 警察庁(2026年上半期)・警察庁(2025年)
IPAは個人向けの脅威に順位を付けず、五十音順で載せている。出典: IPA
どの頼み方も、最初の返事でチェックリストや表の下書きが出ます。実際のパスワードや番号はAIに書かないでください。
ニュースや公式のお知らせで、自分が使っているサービスから個人情報が流出したかもしれないと知った人が、パスワード変更・ログイン履歴の確認・退会するかどうかを順番に決めたいとき
使う人: 大学生・専門学生・社会人(若手・中堅)・フリーランス・副業 ほか
昔登録したまま使っていない通販・アプリ・会員サービスが多く、流出のニュースを見て不安になった人が、どれを削除(退会)し、どれを残して守りを固めるかを決めたいとき
使う人: 大学生・専門学生・社会人(若手・中堅)・フリーランス・副業 ほか
情報流出のニュースを見て不安になった人が、自分が使っているサービスを書き出し、どれから守りを固めるかを決めたいとき
使う人: 大学生・専門学生・社会人(若手・中堅)・フリーランス・副業 ほか
二段階認証が大事だと分かっていても、どこから手を付ければよいか分からない人が、サービスの順番と方式の選び方を決めたいとき
使う人: 大学生・専門学生・社会人(若手・中堅)・フリーランス・副業 ほか
宅配の不在通知、銀行やカード会社、公的機関を名乗るメールやSMSが届いて、本物かどうか分からず不安な人が、リンクを押す前に確かめる手順を知りたいとき
使う人: 大学生・専門学生・社会人(若手・中堅)・フリーランス・副業 ほか
スマホをなくした、身に覚えのないログイン通知が来た、SNSから自分の名前で変な投稿がされた、という時に、何から順にやるかを落ち着いて決めたいとき
使う人: 大学生・専門学生・社会人(若手・中堅)・フリーランス・副業 ほか
使っているサービスから情報漏えいのお知らせが届いた人や、ニュースで知って自分も対象かもしれないと不安な人が、きょうやることを順番に決めたいとき
使う人: 社会人(若手・中堅)・主婦・主夫・シニア・定年後 ほか
パスワードの使い回しやメモ管理に不安がある人が、管理方法を見直すとき
使う人: 中学生・高校生・大人ならだれでも
大きな情報流出やサイバー攻撃のニュースがあった時に、家族や社員に「うちは何をすればいいか」を、こわがらせず具体的に伝えたいとき
使う人: 社会人(若手・中堅)・管理職・リーダー・経営者・起業 ほか
載せるのは、各組織が公表した内容と、公表を確認できない時だけ報道機関の記事です。件数・項目・状況は公表のとおりに書き、「最大」「可能性」などの言い回しも残しています。原因や責任についての推測は書かず、個人の名前は載せません。すべての公表を集めたものではなく、一般の人が使うサービスを中心に選んでいます。
アカウントの確認・削除のリンクは、各サービスの公式ヘルプです。手順や場所は変わることがあるので、最新は公式の画面で確かめてください。
そうとは限りません。このページは、最近の公表の中から一般の人が使うサービスを中心に集めたもので、すべての公表を集めたものではありません。使っているサービスの公式サイトのお知らせも確かめてください。
各組織が「最大で〇件に影響したおそれがある」と公表した数です。実際に流出が確認された数とは限りません。このページでは公表の言い回しをそのまま書いています。
退会しても、すでに流出した情報は戻りません。まずパスワード変更とログイン履歴の確認をし、使い続けるかどうかはそのあとに決めます。迷う時は「使っているサービスの流出の公表を見て、やることを決める」の頼み方を使ってください。
多くの組織は、対象の人にメールや書面で個別に連絡します。そのサービスの公式のお知らせと問い合わせ窓口で確かめてください。メールアドレスについては、海外の無料サイト Have I Been Pwned で過去の漏えいに含まれていないかを調べる方法もあります。
公表の続報で件数や状況が変わることがあります。確認日を書いているので、最新は出典のページで確かめてください。まちがいに気づいたら、運営者ページのお問い合わせから知らせてください。