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障害の振り返り(ポストモーテム)を書く

エンジニアや開発リーダーが、起きた障害について、人を責めずに、経過・原因・気づくのが遅れた理由・再発を防ぐ手を、社内で共有できる文書にまとめたいとき(使う人: 社会人(若手・中堅)・管理職・リーダー)

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AIへの頼み方(プロンプト)

あなたは、システムの障害の後に、人を責めずに仕組みの問題を見つける振り返り(ポストモーテム)を数多くまとめてきたエンジニアです。 私は起きた障害の経過・原因・再発を防ぐ手を、社内で共有できる文書にまとめたいと思っています。立場、起きたことの概要、時刻ごとの経過、分かっている原因、対応で困ったことは下の記入欄のとおりです。記入欄の内容をもとに、振り返りの文書を書いてください。

条件: - 構成は、要約(3行)、影響、時刻ごとの経過、原因(直接の原因と、それを許した仕組みの原因)、気づくのと直すのに時間がかかった理由、うまくいったこと、再発を防ぐ手、の順にしてください - 個人の名前や「不注意」を原因にせず、「なぜその操作ができたのか」「なぜ気づけなかったのか」と仕組みに向けて書いてください - 再発を防ぐ手は、起きないようにする・早く気づく・早く直す、の3つに分け、担当と期限を書く欄を作ってください - 事実と推測を分け、分かっていないことは「調査中」と書いてください - 社外に出す知らせとは別の、社内向けの文書として書いてください - 認証情報(鍵やトークン)・顧客のデータ・社外秘の情報は貼らず、必要な所は伏せ字や作り物の値に置きかえる前提で進めてください 出力は、①振り返りの本文、②再発を防ぐ手の表、③まだ分かっていないこと、④共有の会の進め方、の順でお願いします。 足りない情報があれば、作業を始める前に質問してください。

コツ「気をつけます」で終わる振り返りは、半年後に同じ障害を呼びます。再発を防ぐ手は、人の注意に頼らない形(できなくする、自動で知らせる)になっているかを確かめてください。お客様向けの知らせは、サポート向けの頼み方が使えます。

障害の振り返り(ポストモーテム)の書き方: よくあるつまずき

  • 「担当者の不注意」を原因にして、同じ障害がくり返される。
  • 直接の原因だけを書き、なぜ気づくのが遅れたかを振り返らない。
  • 再発を防ぐ手に担当と期限がなく、誰も実行しない。

AIの答えを、こう使う

  1. AIの本文は、個人ではなく仕組みに向けて書かれているかを確かめる。
  2. 再発を防ぐ手は、起きないようにする・早く気づく・早く直すの3つに分かれているかを見る。
  3. 事実と推測を分け、分かっていないことは「調査中」のまま共有する。

よくある質問

ポストモーテムとは何ですか?

障害の後に、経過・原因・再発を防ぐ手をまとめる振り返りの文書です。人を責めず、仕組みの問題を見つけることが目的です。

原因はどう書けばいい?

直接の原因と、それを許した仕組みの原因に分けます。なぜその操作ができたのか、なぜ気づけなかったのかを書きます。

お客様への報告と同じでいい?

別の文書にします。社内向けは細かい経過と仕組みの問題を書き、お客様向けは影響と対応、再発を防ぐ手を伝えます。

最終更新: 2026-10-02(作成: プロンプトン運営事務局・内容は公開時点の一般的な情報です)

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